lim 知→∞

学びについて

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唐突に始めます

 

もはや現代を生きていく上で学ぶというのは避けて通れない行為となりつつある。巷では「学びなおし」という言葉がはやるくらい知識や技術は廃れ新しく効率的なものへの新陳代謝が進んでいる。と考えると"何を学ぶか"と同時に"どのように学ぶか"ということがもっと議論されても良いのではないか。

 

 

 

 

プログラミングが小学校で教えられるようになるなんて話がある。自分もプログラミングは独学してある程度のことができるようになったがその道は険しかった。というのが言いたいのではなく、その過程において道が険しいとはどういうことかを掘り下げる。

 

 

一つは単純に新しいものを誰かから教わることなく自分学びとる、プログラミングに限らない単純かつごく一般的な難しさ。二つ目もプログラミングに限らないのだが、プログラミングで顕著であると思われることとして、例えば「C言語 入門」などという本があった時にそれが全然入門レベルではない、初学者にとってはレベルが高いという現象があること、埋まらぬ行間の存在があげられる。

 

 

 

でも考えてみればそんなものどこにだって存在しているし、これからいくらだってぶち当たる壁といって差し支えないと思われる。今まで英語数学国語理科社会その他大学での専門科目など、様々なことを学んできたはずだが、なぜかこと学ぶということに関してはほとんど無知に思われる。

 

 

受験勉強のための勉強法などというものは出回っているし塾などではメソッドとしてある程度確立されている。でもそれってそんなに汎用性高いのでしょうか。時間は有限で配分することしかできない中で自らの世界を広げ新たな領域へと踏み出していく方法を探っていこうかと思ふ。

 

 

 

というわけで今日はtoeicを受けて一息ついたところでしたとさ